03_根管治療

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歯の神経まで進んだ虫歯でも、歯を残せる可能性があります

  • 神経を取る必要があります
  • この歯は抜いた方がよいかもしれません

歯科医院でこのように言われ、不安に感じたことはありませんか。

虫歯が深く進行すると、歯の内部にある神経まで細菌が入り込み、強い痛みや腫れが起こることがあります。このような状態でも、適切な治療によって歯を残せる可能性があるのが根管治療(こんかんちりょう)です。

クローバー歯科では、歯をできるだけ残すことを大切にし、精密な根管治療も行っています。

このような症状はありませんか

次のような症状がある場合、歯の神経まで感染が進んでいる可能性があります。

  • 歯がズキズキ痛む
  • 噛むと痛みがある
  • 歯ぐきが腫れる
  • 歯ぐきにできものができる
  • 顔が腫れたことがある
  • 治療した歯がまた痛い

このような症状がある場合、歯の内部で細菌感染が起きている可能性があります。放置すると歯の根の先に膿がたまり、顎の骨に影響が及ぶこともあります。

気になる症状がある場合は、早めに歯科医院へご相談ください。

根管治療とは

ファイル名案:endodontics_about_rootcanal_toothmodel_01.jpg

Alt案:歯の断面模型を使って歯の神経と根の構造を説明している様子

歯の内部には「歯髄(しずい)」という組織があり、一般的には「歯の神経」と呼ばれています。

歯髄には神経や血管があり、歯に栄養を届ける役割を担っています。

虫歯が深く進行すると、細菌がこの神経まで入り込み、炎症や感染を起こします。

そのまま放置すると、以下の症状が起こります。

  • 強い痛み
  • 腫れ

根管治療では、感染した神経や細菌を取り除き、歯の内部を清潔にします。その後、薬剤を詰めて細菌の再侵入を防ぎます。

根管治療が難しい理由

  • 根が細い
  • 形が複雑
  • 再感染を防ぐ必要がある

歯の根の内部は非常に細く、複雑な形をしています。その太さは髪の毛ほどとも言われ、歯の根の形も人によって異なります。また、曲がっている場合もあります。

そのため根管治療は、歯科治療の中でも特に繊細な技術が求められる治療です。さらに根管治療では、細菌を取り除くだけでなく、再感染を防ぐことも重要になります。

クローバー歯科の3つの特徴

クローバー歯科では、再感染を防ぐため、精密な設備を使用しています。

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ファイル名案:endodontics_precision_rubberdam_01.jpg
Alt案:歯科医師が診療室でラバーダムを使って治療する歯だけを覆っている様子

ラバーダム防湿

ラバーダムとは、治療する歯だけをゴムのシートで覆う方法です。

唾液には多くの細菌が含まれています。ラバーダムを使用することで、治療中に細菌が歯の内部へ入り込むことを防ぎます。

また、器具や薬剤から口の中を守る役割もあります。

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ファイル名案:endodontics_precision_microscope_01.jpg
Alt案:歯科医師が診療室でマイクロスコープをのぞきながら根管治療を行っている様子

マイクロスコープ

マイクロスコープは歯科用の顕微鏡です。

歯の内部は非常に細かく、肉眼では確認が難しい場合があります。
顕微鏡を使用することで、感染部分を拡大して確認しながら治療を行います。

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Alt案:歯科医師が診療室で歯科用CT画像をモニターで確認している様子

CTによる診断

歯の根の形や病変の状態は、レントゲンだけでは判断が難しい場合があります。

  • 歯の根の形
  • 病変の大きさ
  • 骨の状態

を立体的に確認できます。

保険治療と精密根管治療の違い

根管治療には保険診療と精密根管治療があります。
クローバー歯科では、歯の状態や患者さまの希望を確認したうえで治療方法をご説明しています。

スクロールできます
比較項目精密根管治療保険の根管治療
治療時間十分な時間を確保時間に制限あり
診断方法CTによる立体診断レントゲン診断
使用機器マイクロスコープ使用基本的な器具
感染対策ラバーダム防湿特別な防湿なし

根管治療の流れ 6ステップ

STEP

ご予約

WEBまたはお電話でご予約ください。

オンラインによる受付

\ 24時間いつでも予約・相談できます /

お電話による受付

[受付時間:8:30-12:30 14:00-17:30]

STEP

精密検査

レントゲンやCTを撮影し、歯の状態を詳しく確認します。

STEP

感染した神経の除去

歯の内部に入り込んだ細菌や感染組織を取り除きます。

STEP

根管の洗浄

薬剤を使用して歯の内部を洗浄します。

STEP

根管充填

歯の内部に薬剤を詰め、細菌が再び入り込まないようにします。

STEP

被せ物

歯を守るために被せ物を装着します。

治療回数と期間

根管治療は通常、3〜4回程度の通院が必要です。

1回の治療時間は約1.5〜2時間です。

治療後は歯の状態を確認するため、経過観察を行います。

専門医と連携した精密根管治療

クローバー歯科では、歯内療法を専門とする歯科医師と連携し、精密根管治療を行っています。専門的な根管治療が必要な場合には、歯内療法を専門とする歯科医師が診療を担当することがあります。

歯内療法・精密根管治療担当
時田

略歴

東京医科歯科大学歯学部卒業
東京医科歯科大学大学院修了
歯学博士

所属学会

日本歯内療法学会
日本歯科保存学会

患者様へ

精密な診査診断を行い、できるだけ歯を残す治療に取り組んでいます。歯の根の治療についてお悩みの方は、ぜひご相談ください。

費用について

治療内容費用(税込)
精密根管治療132,000円
外科的歯内療法77,000円
顕微鏡下診断33,000円

※上記は自由診療となります。

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